8月27日(火)雨のち晴れ
4時。起きたときは、まだ音をたてて降っていた雨が5時ごろ上がり、
この空は5時半の東京です(^O^)/
ひんやり涼しい空気でした。
寒がりの静岡県民は、「寒くて目が覚めた」「靴下をはいて寝た」「布団をかけた」など
うぅ~ん…やっぱり!?(^_^;)
きょうの「ようこそ元気カンパニー」は
「ホテルコンコルド浜松」の鶴田社長がいらっしゃいました。
近くに家康・秀吉ゆかりの「浜松東照宮」があり、
「浜松城」は家康がかつて住み、後に天下統一したことから、
「出世」のパワースポットとして、人気上昇中!だそうです(*^_^*)
「浜松東照宮」の絵画も最近お求めになり、ロビーに飾ってあるとか…。
で、縁起物の「家康公しかみ像」の黄金のカード型守護アイテムをくださいました(^O^)/
私用と、リスナーさんにも5人分!
ハガキ・FAX・mailでご応募ください♪
出世しちゃおう!!\(^o^)/
きょう、とても気になったのは「すこやか介護」のコーナー。
「男性介護者交流会」について伺いました。
世話役の木村幸男さん(興味津々の映画担当でおなじみね!)と
交流会参加者の鈴木陸夫さんに伺いました。
鈴木さんの奥さまは2001年、52歳のとき脳内出血で倒れ、
半身マヒ、失語症、さらに最近は笑顔も失ってしまったそうです。
「正直、心中、殺人、自殺も考えた…」と。
しかし、この会に参加して同じ男性たちに聞いてもらい、心の中を吐き出すことで、そこから救われた、と。
そして、男性介護者の悩みは、やはり男性に聞いてもらうのが一番だ、と。
確かに、これまで家事をやってこなかった男性は、
女性から見ると「そんなことで悩んで?」とかあるかもしれないね。
ハードルの高さが違うのかもしれない。
変な遠慮とか気遣いとかもいらない。
女が「女同士」がいいときがあるように、
男も「男同士」の方が、こんなときにはいいようです。
鈴木さんが打ち合わせの時おっしゃっていて、本番では時間がなくて聞けなかったこと。
「何が許せないって、男が妻の介護をしていると『えらいわね』とか、『奥さん、幸せねぇ。ウチの主人じゃ、こんなふうにやってくれないわ』と言われることだ。『頑張って』とか『大変ね』は慣れたけど、その二つは今もダメです」
えっ…(゜o゜) それ…って、傷つけてる?
「『えらいわね』には、(男の人が)が隠れている。自分がやらなければならないことを、そんなふうに言われたくない。『奥さん、幸せねぇ』って、口もきけない、私も妻と会話もできないこの状態のどこが幸せなんだ?!『ウチの主人じゃ…』というのは、今二人とも元気だからそんなふうに言えるんだ、と思うんですよ…」
でもね、励ましたいとき、他にかける言葉がありますか?と尋ねてみました。
相手が女性介護者でも、きっと言うと思いますよ、と。
もちろん、天気の話だけで終わってもいいのでしょうが、
きっと、声をかけた女性は、心から「えらいな」と思っていると思う。
そう話したら「私もだんだん依怙地になってきたのかもしれませんね」
そう言ってほほ笑まれました。
けれど、そう受け取るということも心に留めておこう…と思ったわ。
男性介護者交流会は月1回行われています。
一人で苦しまないで、みんなと悩みを共有すると、心が軽くなります。
悲惨な事件も減るはず! (・o・)
054‐248‐7330
将来の介護に対する不安をお持ちの男性もぜひ!!
きょうは、もっと富士山見えるかと思った…残念! (>_<)
急いで半蔵門のスタジオに入り、今夜も収録。
アメリカスポーツ医学会認定ヘルスフィットネススペシャリストの
中もジェームス修一さんに、
夜中に足がつらない方法や、食べ過ぎを防ぐ方法など
いい話を聞いちゃった!! (*^。^*)
そのうちね(^_-)-☆
「夫の弁当」は、「鶏手羽元照り焼き」「ナスのピリ辛煮」「モロヘイヤおかか乗せ」「ゆで卵」「シソワカメご飯小梅添え」(^o^)丿
「手羽元は美味しかったけど、手で食べないといけないから、紙ナプキンいっぱい持っていった」とのこと。
骨付き肉は、弁当には△か? (^^ゞ