きょうの番組から

kozuchan

2013年08月27日 23:28

8月27日(火)雨のち晴れ





4時。起きたときは、まだ音をたてて降っていた雨が5時ごろ上がり、


この空は5時半の東京です(^O^)/






ひんやり涼しい空気でした。


寒がりの静岡県民は、「寒くて目が覚めた」「靴下をはいて寝た」「布団をかけた」など


うぅ~ん…やっぱり!?(^_^;)





きょうの「ようこそ元気カンパニー」は


「ホテルコンコルド浜松」の鶴田社長がいらっしゃいました。


近くに家康・秀吉ゆかりの「浜松東照宮」があり、


「浜松城」は家康がかつて住み、後に天下統一したことから、


「出世」のパワースポットとして、人気上昇中!だそうです(*^_^*)


「浜松東照宮」の絵画も最近お求めになり、ロビーに飾ってあるとか…。





で、縁起物の「家康公しかみ像」の黄金のカード型守護アイテムをくださいました(^O^)/





私用と、リスナーさんにも5人分!


ハガキ・FAX・mailでご応募ください♪


出世しちゃおう!!\(^o^)/





きょう、とても気になったのは「すこやか介護」のコーナー。


「男性介護者交流会」について伺いました。

世話役の木村幸男さん(興味津々の映画担当でおなじみね!)と

交流会参加者の鈴木陸夫さんに伺いました。



鈴木さんの奥さまは2001年、52歳のとき脳内出血で倒れ、

半身マヒ、失語症、さらに最近は笑顔も失ってしまったそうです。

「正直、心中、殺人、自殺も考えた…」と。

しかし、この会に参加して同じ男性たちに聞いてもらい、心の中を吐き出すことで、そこから救われた、と。

そして、男性介護者の悩みは、やはり男性に聞いてもらうのが一番だ、と。



確かに、これまで家事をやってこなかった男性は、

女性から見ると「そんなことで悩んで?」とかあるかもしれないね。

ハードルの高さが違うのかもしれない。

変な遠慮とか気遣いとかもいらない。

女が「女同士」がいいときがあるように、

男も「男同士」の方が、こんなときにはいいようです。



鈴木さんが打ち合わせの時おっしゃっていて、本番では時間がなくて聞けなかったこと。

「何が許せないって、男が妻の介護をしていると『えらいわね』とか、『奥さん、幸せねぇ。ウチの主人じゃ、こんなふうにやってくれないわ』と言われることだ。『頑張って』とか『大変ね』は慣れたけど、その二つは今もダメです」

えっ…(゜o゜) それ…って、傷つけてる?



「『えらいわね』には、(男の人が)が隠れている。自分がやらなければならないことを、そんなふうに言われたくない。『奥さん、幸せねぇ』って、口もきけない、私も妻と会話もできないこの状態のどこが幸せなんだ?!『ウチの主人じゃ…』というのは、今二人とも元気だからそんなふうに言えるんだ、と思うんですよ…」



でもね、励ましたいとき、他にかける言葉がありますか?と尋ねてみました。

相手が女性介護者でも、きっと言うと思いますよ、と。

もちろん、天気の話だけで終わってもいいのでしょうが、

きっと、声をかけた女性は、心から「えらいな」と思っていると思う。

そう話したら「私もだんだん依怙地になってきたのかもしれませんね」

そう言ってほほ笑まれました。

けれど、そう受け取るということも心に留めておこう…と思ったわ。



男性介護者交流会は月1回行われています。

一人で苦しまないで、みんなと悩みを共有すると、心が軽くなります。

悲惨な事件も減るはず! (・o・)

054‐248‐7330

将来の介護に対する不安をお持ちの男性もぜひ!!



きょうは、もっと富士山見えるかと思った…残念! (>_<)

急いで半蔵門のスタジオに入り、今夜も収録。

アメリカスポーツ医学会認定ヘルスフィットネススペシャリストの

中もジェームス修一さんに、

夜中に足がつらない方法や、食べ過ぎを防ぐ方法など

いい話を聞いちゃった!! (*^。^*)

そのうちね(^_-)-☆



「夫の弁当」は、「鶏手羽元照り焼き」「ナスのピリ辛煮」「モロヘイヤおかか乗せ」「ゆで卵」「シソワカメご飯小梅添え」(^o^)丿

「手羽元は美味しかったけど、手で食べないといけないから、紙ナプキンいっぱい持っていった」とのこと。

骨付き肉は、弁当には△か? (^^ゞ