缶コーンスープ

kozuchan

2017年01月17日 15:54


1月16日(月)晴れ


静岡県も寒い寒いと…!
浜松では「吹雪」というメールもあったけど
吹雪は そんなもんじゃないです(^^ゞ
積もらなかったしね(^_-)-☆

身体が温まる飲み物or食べ物のひとつ「コーンスープ」。

「七転び八起きで腰痛になったアレレのおじさん」から
「あれを飲むときは、コーンの粒が最後まで食べられず、一所懸命さが要求される」と。

すると、ラジオネームのない方から
「缶のボディを少し潰すといい、とTVでやってたと思うけどホントかな?」

ネットで検索してみると、確かにそのアドバイスが!
缶にへこみをつけると「流体力学」で、粒が出やすくなるらしい!

そりゃあ、実験したくなるよね(^_-)-☆
スタッフが自販機で買ってきてくれました(^o^)丿

缶をへこましてカップにあけてみました。
出る出る!! w(゜o゜)w
すごいわぁ~~!!




そうしたら、「伊藤園」の缶スープは、
すでにへこみがついた状態で売られていました!(^o^)丿




すご~い!!
ちゃんと、そのことを考えた上でのデザインだよね、きっと。
企業努力のひとつだね。
次にへこみのないコーンスープを飲むとき実験してみて!

「興味津々」は「アロピシア・ライフスタイルコーチ」の「斉藤淳子」さん。
「アロピシア」とじゃ「脱毛症」のこと。
淳子さんは、生まれつき、髪の毛も体毛も生えない方でした。
最初は自分を認められず…。

でも、ある日気づいた。
「私」と「病気」は別だ!!
世の中には、私のような病気で悩む人もいる。
違う病気や、その他 様々なことで悩んでいる。

それに、ウィッグをつけたら自毛よりももっと楽しめるじゃない?!

学校、病院、企業など、いろいろな所に
「ライフスタイルコーチ」として講義に出かけます。

これが「ドリームマップ」(^o^)/








新聞紙を広げたくらいの大きさの紙。
そのセンターに、3年後の自分の目標を書き、
周囲に「こんなこと」「あんなこと」書きだしたり
写真などを貼ったり…。

あ、このスキンヘッドが淳子さんです(^・^)




これは「個人」の目標ですが、
たとえば中高生のお子さんの母は思います。
「いったい、何を考えているんだろう…」

これをやると
「あぁ!!ウチの子は、こんなことに興味を持って、こんな未来を描いているのか」
CM効果として、具体的にわかりますね(^_-)-☆

会社の部署でやると、
「あいつ、こんなことを考えていたのか」とか
「目標がはっきりしてきた」とか、そんなことも期待できます。
「ドリームマップ」、なかなかステキです!!

そして斉藤淳子さんの笑顔、と~~ってもチャーミングでしたヽ(^o^)丿

「スマイル・スクーピー」では、キャスターの山本真衣が
地元菊川の潮海寺、服部巌さんを訪ねました(*^_^*)

服部さんは日本でただ一人「煤竹」でアートしている方。
1月29日まで、浜松市天竜区「マルカワの蔵」で
作品展をやっているそうです。
お近くのかた、ぜひ!!

「煤竹」は、200年くらい経った古民家の屋根などで
囲炉裏でいぶされてできた「時間だけが作れる名品」!
滅多に手に入るものではありません。

そんな貴重な煤竹で作った作品を、
今回私にプレゼントしてくださいましたヽ(^o^)丿

「花瓶敷き」「箸」「箸置き」




「ペンダント」「ミニ靴べら」「楊枝入れ」




「一輪ざし」「和菓子用フォーク」




200年の時間を感じながら、大切に使わせていただきます!!

「夫の弁当」は「すき焼卵とじ丼」「自家製枝豆しょう油漬 ミョウガ添え」です。