2012年07月29日

五輪一色ですが…

7月29日(日)晴れ

五輪一色ですが…

まだ眠そうな丸の内仲通り。9時半。(-.-)
早めにニッポン放送に入るのは、静かに新聞を読み、考えたいから…(^-^)

五輪一色ですが…

心にとまったあれこれをメモするノートも、きょう、79→80冊目になりました。
「ほのぼのワイド」「みんなでニッポン日曜日!」が始まった10年前から、という意味よ(^_-)

「みんなで…」の冒頭で話したこと。
「ピーターパン」も「不思議の国のアリス」も、ディズニーでお馴染みなので忘れがちですが、
イギリス生まれ、なんですよね!!

そうそう。
一昨年、イギリス旅行の際オックスフォードに行き、クライストチャーチ校を見学しました。

正門、庭の一部など、こんなカンジ(^O^)/

五輪一色ですが…

五輪一色ですが…

五輪一色ですが…

このクライストチャーチ校の校長の娘がアリスちゃん、と言い、
数学の先生がペンネーム「ルイス・キャロル」の名で書いたのでした(*´∇`)
(ちょっとイイ顔したかった…のかも…?!)

ま、ともかく…(^o^;)
世界に通じるストーリーや楽曲を、こんなに持ってるって…
やっぱり、ちょっとうらやましい!!

さて、世界的に通用する、と言えば、各国の民謡も そのひとつ。
内モンゴル出身の歌姫「オルリコ」さんが、きょうのゲスト(^O^)/

五輪一色ですが…

日本で活動する母親が送ってくれた日本の童謡唱歌を、
モンゴルの草原で羊や馬たちに聴かせていた、という彼女に、
「オルティンドー」(モンゴルの民謡のこと)を「少しだけでいいから」と突然にお願いしました。
すると…
マイクから離れ、ものすごいボリュームで歌ってくれたのです!!(o^o^o)

360°地平線の、草原を渡る風の音だけの中を、その声が流れていく…。
そう想像したら、もう全身鳥肌が立つほど感動しました!
(鳥肌が立つ、というのは気味悪い時に遣う言葉だ、と言われるけど、感動しても立つ!)

オルリコさんの新曲は「あいたくて」。
あの吉田拓郎さんの詞でもお馴染み、岡本おさみさんの作詞です。
よかったら聴いてみてくださいね!
ちょっとテレサ・テンさんに似た音質かな?
日本語が優しい響きですよ(^-^)v

モンゴル語の「こんにちは&こんばんは」→「ザエンバイノー」
「ありがとう」→「バヤルラー」
カタカナで書くと、こんなカンジなんですが、
巻けるところは徹底的に巻き舌にする!ってカンジで発音してみてね(^_-)-☆

オルリコさんがおっしゃった「自分の背より星☆が低い」というのを、モンゴルで見ました!

来週、8月5日の生放送終了時から、私の夏休み(^-^)v

今年は、南半球ニュージーランドのテカポというところで、☆を見てきます♪



この記事へのコメント
こずえちん 
大阪では、鳥肌の事を『さぶイボ』とも言うよ

寒い時にも鳥肌って立つでしょ(≧▼≦) 
Posted by 肩車-87 at 2012年07月30日 09:16
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五輪一色ですが…
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