2013年08月27日

きょうの番組から

8月27日(火)雨のち晴れ





4時。起きたときは、まだ音をたてて降っていた雨が5時ごろ上がり、


この空は5時半の東京です(^O^)/

きょうの番組から

きょうの番組から


ひんやり涼しい空気でした。


寒がりの静岡県民は、「寒くて目が覚めた」「靴下をはいて寝た」「布団をかけた」など


うぅ~ん…やっぱり!?(^_^;)





きょうの「ようこそ元気カンパニー」は


「ホテルコンコルド浜松」の鶴田社長がいらっしゃいました。


近くに家康・秀吉ゆかりの「浜松東照宮」があり、


「浜松城」は家康がかつて住み、後に天下統一したことから、


「出世」のパワースポットとして、人気上昇中!だそうです(*^_^*)


「浜松東照宮」の絵画も最近お求めになり、ロビーに飾ってあるとか…。


きょうの番組から


で、縁起物の「家康公しかみ像」の黄金のカード型守護アイテムをくださいました(^O^)/





私用と、リスナーさんにも5人分!


ハガキ・FAX・mailでご応募ください♪


出世しちゃおう!!\(^o^)/





きょう、とても気になったのは「すこやか介護」のコーナー。


「男性介護者交流会」について伺いました。

世話役の木村幸男さん(興味津々の映画担当でおなじみね!)と

交流会参加者の鈴木陸夫さんに伺いました。



鈴木さんの奥さまは2001年、52歳のとき脳内出血で倒れ、

半身マヒ、失語症、さらに最近は笑顔も失ってしまったそうです。

「正直、心中、殺人、自殺も考えた…」と。

しかし、この会に参加して同じ男性たちに聞いてもらい、心の中を吐き出すことで、そこから救われた、と。

そして、男性介護者の悩みは、やはり男性に聞いてもらうのが一番だ、と。



確かに、これまで家事をやってこなかった男性は、

女性から見ると「そんなことで悩んで?」とかあるかもしれないね。

ハードルの高さが違うのかもしれない。

変な遠慮とか気遣いとかもいらない。

女が「女同士」がいいときがあるように、

男も「男同士」の方が、こんなときにはいいようです。



鈴木さんが打ち合わせの時おっしゃっていて、本番では時間がなくて聞けなかったこと。

「何が許せないって、男が妻の介護をしていると『えらいわね』とか、『奥さん、幸せねぇ。ウチの主人じゃ、こんなふうにやってくれないわ』と言われることだ。『頑張って』とか『大変ね』は慣れたけど、その二つは今もダメです」

えっ…(゜o゜) それ…って、傷つけてる?



「『えらいわね』には、(男の人が)が隠れている。自分がやらなければならないことを、そんなふうに言われたくない。『奥さん、幸せねぇ』って、口もきけない、私も妻と会話もできないこの状態のどこが幸せなんだ?!『ウチの主人じゃ…』というのは、今二人とも元気だからそんなふうに言えるんだ、と思うんですよ…」



でもね、励ましたいとき、他にかける言葉がありますか?と尋ねてみました。

相手が女性介護者でも、きっと言うと思いますよ、と。

もちろん、天気の話だけで終わってもいいのでしょうが、

きっと、声をかけた女性は、心から「えらいな」と思っていると思う。

そう話したら「私もだんだん依怙地になってきたのかもしれませんね」

そう言ってほほ笑まれました。

けれど、そう受け取るということも心に留めておこう…と思ったわ。



男性介護者交流会は月1回行われています。

一人で苦しまないで、みんなと悩みを共有すると、心が軽くなります。

悲惨な事件も減るはず! (・o・)

054‐248‐7330

将来の介護に対する不安をお持ちの男性もぜひ!!

きょうの番組から

きょうは、もっと富士山見えるかと思った…残念! (>_<)

急いで半蔵門のスタジオに入り、今夜も収録。

アメリカスポーツ医学会認定ヘルスフィットネススペシャリストの

中もジェームス修一さんに、

夜中に足がつらない方法や、食べ過ぎを防ぐ方法など

いい話を聞いちゃった!! (*^。^*)

そのうちね(^_-)-☆

きょうの番組から

「夫の弁当」は、「鶏手羽元照り焼き」「ナスのピリ辛煮」「モロヘイヤおかか乗せ」「ゆで卵」「シソワカメご飯小梅添え」(^o^)丿

「手羽元は美味しかったけど、手で食べないといけないから、紙ナプキンいっぱい持っていった」とのこと。

骨付き肉は、弁当には△か? (^^ゞ



この記事へのコメント
介護している人、要介護者への言葉はどちらにせよ言葉を選びます。
その時の受け取りかたもあるのでしょうね。

親友が介護していて、
相手を気遣ったつもりが傷つけてしまったらしくて、
心を閉ざされてしまいました。
妹が長年介護していたので、少しは理解していたつもりでしたが
なかなか難しいですね。

”夜中に足がつらない”、”食べ過ぎを防ぐ方法”
興味津々です。
Posted by ガジユマル at 2013年08月28日 15:12
こずえさん~早く教えて下さい!!
夜中に足がつらない方法。
突然、それはやってきます。
とにかく我慢するしかないんですけど・・・ 
Posted by 山川サバ夫の妹 at 2013年08月28日 20:31
木村さんの奥さんに対する愛情が、伝わって来ます。ここまで来るには、色々、あったんだなぁってー!:私も、介護関係の仕事してたけど、やっぱり、何か…!考える!私は、時々、健康講座を聞きに、行くようにしてます。いろんな人と関わって行けたら、自分の為にも、良いのかな。夏の疲れ気味なので、何か…!!レシピありますかぁ!!ちなみに、五十肩で、リフレッシュ体操が、ちょっと!やさしい体操を!?
Posted by いわたのぽんた at 2013年08月28日 21:58
 僕は介護用品の仕事に携わっていますので
この方のように旦那さんが奥さんを
介護しているケースも経験させて頂きました。
僕はご本人に対してもご家族に対しても
それ以外に掛ける言葉が見つからない場合にしか
「頑張ってね」と声をかけていないと思います。
なぜならそこで会話が終了することが多いからです。
ご本人に対しては「歩くのがつらそうで大変ですね」とか
「右手が使えないと不自由で大変ですね」と
言うことがよくあります。
それで元気を取り戻すことが時々あるからです。
「しょうがないよ、もうトシだで」とか
「もう慣れたでそんなでもないよ」と言って
微笑まれることがあるからです。
こちらもその答えが聞きたくて
言っているようなところもあるのですがね。
大変なのは見れば分かりますから
介護者の方には「大変ですね」とはあまり言いませんが
本当に大変な場面に遭遇すると
つい「大変ですね」と口から出てしまいます。
同情して言っているつもりでも傷つけている場合もあるのですね。
介護者のモチベーションが下がるのが怖い
と言うこともありますが
お世辞ではなくて本当に献身的な介護をされている
男性も見てきましたし、心からそう思う時は
「僕がご主人の状況に置かれたら
とてもご主人のようにはできないと思います」とか
「奥様を大事に。ご主人も体に気を付けて下さいね」
と言うこともあります。
これは本音で言っているので
伝わっているものだと信じています。
Posted by せいいち at 2013年09月01日 08:42
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